TRPGを通じて自分の性質について考えたこと

思考垂れ流し

こんにちは。きしめんです。

今回は思考の垂れ流しということで、最近考えていることについて書いていきます。(一部TRPGの話をしていますが、シナリオの感想はあれどネタバレはありません)

TRPGが楽しいです。とても。特に最近はCoC(クトゥルフ神話TRPG)で遊んでいます。

先日は「忘れじの理想郷」というシナリオのセッションを見学させてもらいました。

自分で遊んだときも言い知れぬエモさと尊さでどうにかなってしまいそうだったんですが、見学のときもまたエモさと尊さでめちゃくちゃしんどかったです……。

シナリオ自体も素晴らしいものなんですが、やはりTRPGはプレイヤーが物語を紡いでいくものですので、そのときその瞬間にしか出会えないロール(演技)を目の当たりにすることができて、「は???みんな神か???」と何故かキレそうになるなどしました。

「エモい」「尊い」「しんどい」の三拍子を味わった翌日、今度は自分の卓で「蠢く足下」というシナリオを回しました。

エモさや尊さとは全くかけ離れたテイストのものだったので、ハラハラドキドキ感を演出しようと試行錯誤。個人的な反省点はたくさんありましたが、楽しんでもらえた様子でした。

テイストがまったく異なるシナリオに接してみて思うのは、もっと表現の幅を広げていきたいということでした。

プレイヤーとして参加するなら、自分の演技力などでキャラクターロールに深みを与えたいし、キーパーとしてシナリオを回すなら、BGMやことばの落とし方でリアルな雰囲気を演出したい。

それによって得られるものが大きくなり、感じられるものが増えることになるんじゃないだろうか。また、シナリオやプレイヤーロールの良さをもっと引き立たせることができるんじゃないだろうか。

そんなことを考えて、もっともっと表現するチカラを身につけていきたいなぁと思いました。

個人的に楽しかったのは、シナリオの特徴や良さをどうやって引き立たせるか、どう演出すれば楽しんでもらえるのかを考えることでした。

「蠢く足下」を回してみて、演出ってこういうことかもしれない、と勝手に考えながらBGMや効果音を選んで導入したり、シナリオの描写の読み上げ方を考えたりしていました。

わたしはおそらく、既に在る良いものをどうやってさらに良く魅せるか、良くするかを考えるのが好きなのだと思います。もちろん、自分のチカラで1から生み出すのも楽しいですが、より楽しんで取り組めるのはこっちだな、と思いました。

自分を磨くことよりも、他の良いものを磨いているほうが楽しいという、自分の性分を改めて認識したような感じです。

既にあるものを組み合わせたり、既にあるものの良さを磨いたりすることで、何が貢献できるものが在ればいいなと思いつつ、今はまだ具体的なことは何も浮かびません。

「既にあるもの」のなかに自分が含まれないのも、わたしあるあるです(笑)

わたしの良さが何で、どうしたらより良くなるのか。自分だからこそ見えてきませんし、よくわからないのだと思います。

でも、自分がもっとチカラを付けることで、良くしたいものが良くなるなら、よろこんで勉強も鍛錬もこなしていこうと思ったりもします。自分が良くしたいと思うものを磨いていくための努力は、苦にならないのかもしれません。

自分自身の良さの磨き方はよくわからないけれど、人の助けを借りながら少しずつ前に向かって歩いているような感覚があるので、これからも少しずつ進んでいけたらなと思うのでした。

TRPG、まだまだたくさん遊びたいので、もっと上手くロールしたり演出したりできるようにがんばります(笑)