【読書記録】「杉下右京の多忙な休日」(碇卯人)

読書記録

これは、私が読んだ本の情報を私なりに書いた「読書記録」です。

読んだ本

朝日文庫の杉下右京の多忙な休日』(碇卯人)を読みました。

碇さんはテレビドラマ「相棒」のノベライズシリーズを書かれている方のようで、この本を手に取って初めて知りました。
ドラマでは描かれていないオリジナル小説も出ていて、本書はその第5弾のようです。

手に取ったきっかけは、もともとテレビドラマシリーズ「相棒」が好きでよく見ていたので、その小説だったら読みやすいかなと思ったためです。
ドラマのノベライズがあることも知らなかったですし、オリジナル小説がもう5つも出ていることも知りませんでした。

全部読みたい……

どんな内容?

警視庁特命係の杉下右京が無期限の停職処分を受けて、仕事を休んでいる間に起きたエピソードとして2つの話が収録(?)されています。

ネタバレになるのであまり詳しくは書きませんが、1話の舞台は国外、もう1話の舞台は日本の山岳地帯と、右京さんってなんだかんだアクティブだよなぁと感じるお話でした。
情景描写や会話の中にフェイク情報が少なめで、それぞれに意味があったりつながりがあったりしているのでわかりやすいなぁと思いました。

文章自体は個人的にとても読みやすく、展開もわかりやすかったです。

読んだ時期

2020年5月中旬から読み始めて、5月27日で読み終えました。

小説を読むのがめちゃくちゃ久しぶりだったのですが、短めで読みやすい内容だったのもあり、すいすい読み進められました。

感想

ドラマを見ている身としては、読みながら水谷豊さん演じる右京さんが動いている映像をイメージできました。おかげでとても楽しく読めましたし、他の話も読んでみたい!となりました。
碇さんのオリジナル小説もそうですが、ドラマのノベライズも1から読んでみたいです。

推理小説やミステリー小説は、事件に関わる登場人物を憶えるのが大変である印象があって、今回も第2話で少し「この人誰だっけ」ってなったりもしましたが、1つの話が短くコンパクトにまとまっているので、混乱することなく読み進めることができました

セリフ回しも右京さんそのものだなぁと感じられて、ドラマになったらこんな感じかなぁと想像しながら読めたのが良かったなと思います。

一言でいうとどんな本?

「もっと相棒読みたい!ってなる本」でした。