こんにちは。きしめんです。
1年後の未来を思い描いた矢先、アルバイトの勤務時間を増やし、引っ越しを決めたことによってタスクに追われることとなり、気づけばバタバタしながら今月を終えようとしています。
3月、いろいろあったはずなのに何も思い出せない。記録を見返す元気もない。
自分はいったい何がしたかったんだっけ、というのはフューチャービジョンを読み返すことにして、ちょっと頭の整理を兼ねて今後のことについて思いを馳せてみます。

ビジョンを定期的に思い出そう
フューチャービジョンは定期的に見返すべきだ、と思いました。
でなければすぐに忘れてしまう。自分はどうして今こんなことをしているんだったか、とか。自分はどこを目指しているんだったか、とか。そういうのがすぐに曖昧になる。
今月はほとんど見返すことなく1カ月を過ごしました。そのせいなのかはわかりませんが、今のぼくは、自分の状況を見て「前途多難だなぁ」と感じてしまいます。
負債は増えたし、引っ越しによる支出にも怯えている。ダイエットするつもりがすっかり体重は増えてしまったし、過食も浪費も減ってない。
せめて時間管理だけでもとしばらく取り組んでいたけど、仕事と引っ越しの忙しさを言い訳に休止してしまいました。
このままじゃダメだ、ということだけはわかっているのに、アクションをとれない自分がとても嫌です。
だからこそ、ビジョンは定期的に見返して自分の目指す場所を思い出し、意思決定の軸をしっかり持とうと思いました。
その日の疲れはその日のうちに
3月に入ってからアルバイトの勤務時間をさらに延ばした影響なのか、1週間のうちどこかで必ず「何にも考えたくない」と感じるようになりました。
単純に体力が落ちて疲れやすくなったとか、頭を使うことが増えたとか、要因は一つではないように思いますが、とにかく自分は疲れているんだなと思うことが増えました。
疲れていると、あらゆることに関するやる気が削がれるし、何かを思考して決断を下すチカラが弱まります。イライラしやすくなるし、そのイライラが表に出やすくなったりもします。
しかも、疲れていると感じているくせにあまり回復行動を取らずにいる自分もまた愚かだなと思います。
回復できるときに回復しておかないとなのに、そのための営みさえもサボろうとしてしまう。何なら何回もサボってしまいました。
何だか常に疲労感を抱えたままのような感じがして気持ちが悪く、そんな自分が嫌でした。
その日に発生した疲れは、できうる限りその日のうちに処理すべきだ。そう思いました。
負債を減らし、身体の重みを取り除く
明日から4月。あと1週間ほどでぼくの20代が終わります。
30代最初の課題として、お金管理とダイエットを頑張りたいと思っています。
何度目の目標だよと思わなくもないですが、過去を嘆いていても仕方ないので、動いていきましょう。
お金管理に関しては、何はともあれまずは家計簿を何とかします。ちゃんと1カ月家計簿をつけるようにしたい。何としても。
家計簿は未だ1カ月記録し続けたことがありません。お恥ずかしいことに。浪費を抑えつつ、しっかり負債を減らすように工夫します。
また、ダイエットに関しては主に体重と食事の記録を再開しようと思っています。
記録するだけで何となく自分の状態を把握できるようになるし、ダイエットに意識を向ける頻度が高まります。
結局は継続や習慣の話につながっていきそうですが、ともかくぶくぶくと重たくも膨らんでいく肥満体からはおさらばして、軽やかに動ける身体を手に入れたい。
どこまでやれるかわかりませんが、とにかく続けられるように頑張ります。
書きたいブログとやりたいこと
引越しが落ち着いたら、やりたいことがあります。
まずはブログを書くこと。「30歳からの○○」と称して、日常のいろんなことを書き残していきたいなと思っています。
新居での一人暮らしが始まるので、部屋作りだったり、家事炊事のこと、生活の知恵や出来事のこととかも記録していけたらいいな。
それから、挑戦の記録。お金管理やダイエットもそうですが、他にも今までやってこなかったことをやってみたとか、苦手としていたものに触ってみたとか、自分が「挑戦した」と感じたものについて書いていきたいです。
創作活動としてもアウトプットを増やしたいし、ゲーム実況配信で遊びたい。
やりたいことばかりが次々と浮かびます。
あまり「やりたいことをやっていくぞ!」と意気込んでいると空回っては倒れてしまうので、その時の感情と勢いだけで進んでいくのではなく、冷静になってしっかり考えられる状態で判断しようと思います。
そのためにも、まずは心身の疲労を取り除き、余裕を持てるようにならなければ……。
4月からもよろしくお願いします
4月、ぼくは30歳になります。
20代は迷走しては変化を繰り返してここまで来たように思います。
落ち込んでいたり自分を責めていたりしていた時期が長かったような気もします。
それでも、確実にポジティブな変化を起こし、ここまで歩いて来れました。
20代の時ほどの勢いは無いかもしれないけれど、これからもぼくなりに頑張ってまいりますので、30代もどうぞよろしくお願いいたします。