こんにちは。きしめん(@ksmn4747)です。
「書く習慣」30日チャレンジのテーマに沿って記事を書いていくシリーズ、第4弾です。
今回のテーマは「今一番変えたいこと」。
ストレートに答えるとしたら、「現状」とか「自分」という答えになるんですが……。
以前書いた「やりたいこと」や「夢・目標」などにかなり近い内容になってしまうなぁと悩みました。
せっかくなら違うことを書きたいな、と思うので、今回は「現状を変える」について深掘りし、より具体的に「変えたいこと」を書いてみます。
家を変えたい
大きなところでいくと、変えたいなぁと思うのは「家」ですかね。つまり引っ越したいってことです。
現在、わたしは祖父母が暮らしていた一軒家を借りて住んでいます。一人暮らしです。
2階建てで、どちらの階もそこそこの広さがあるので、一人で暮らすには広すぎるくらい。まぁ、かつては6人家族が暮らしていたような家なので、広くて当たり前ではあるのですけれど。
広すぎるがゆえに、収納も余りまくっているし、日常で使うスペースも偏っていて、掃除をするのもちょっと手間に感じます。
でも、引っ越したいと思う主な要因は広さの問題ではありません。
この家、とにかく虫がいっぱい出るんです。
わたしは虫が苦手です。できれば触りたくないし、視界に入っていると鬱陶しく感じます。
今住んでいる家はとても古いからか、窓を閉め切っていても大きな隙間があるので、どこからでも侵入してきます。
蜘蛛やハエぐらいならかわいいもので、大量の羽アリやムカデ、Gとなるとさすがにしんどい……。
毎日何かしらの虫を見かける生活なので、虫との遭遇率が低い家に住みたいなと思っています。
食事を変えたい
それと、最近よく考えているのは、「もっと健康になりたい」ってことです。特に食生活は乱れがちで、たまに暴食してしまうことがあります。
いちど暴食すると、またもとの量に戻すまでに時間がかかるし、何より太る。お腹も重たくなって上手く動けなくなるし、そのたびにメンタル落ち込むし、とにかく健康に悪い。
暴食の原因となるストレスを何とかするのもそうなんですが、食事中に「食べること」そのものに集中できていないのも問題なのかなって思っています。
ひとりぼっちで食べてると、静かだし目が暇というか、見るものが特にないように感じるのでついついスマホをいじったり動画を見ちゃったりするんですよね。
そして気が付いたら食べ終わっているという。食べた気がしないから満足感が低く、多めに食べちゃうことになるんですね。
美味しいものを美味しく味わって食べられるように、食事の時は食べ物に興味を持つように意識しようと思います。
生活を変えたい
家を変えて、食事も変えて……ってことは、
つまり、わたしが「今一番変えたいこと」というのは、生活全体ってことですね。
より居心地の良い家に住んで、美味しい食事を健康的に摂って、よく眠り、よく遊び、自信と納得のもと楽しく働いて、日々をもっと豊かにしたい。
そのために今、いろんなことを試してはもがいているわけです。
毎月目標を立てるのも、週ごとに振り返るのも、日々を豊かにするための工夫。
自分はとんでもないサボり魔だと思っているので、敢えてブログとして書いていくことでサボりを防止しようとしているところもあります。
わたしは物語を創るためのコツを学ぶ学校に通っているわけですが、それもまた、スキルや知識を得て、自分のより良い生活の実現に活かすためなわけで。
日々目の前のことに必死になっていると、ついつい「自分は何をしたいんだっけ?」と目的を見失うこともありますが、全部ひっくるめたら結局「より良い生活を送るため」に集約される気がします。
ただ「より良い生活」の部分が、人それぞれ違うだけ。
わたしは、もっとお金を稼いで、もっと居心地の良い家に一人暮らしをして、楽しいと思える仕事をして、日々の食事や何気ないことも楽しめる余裕を持てるような生活をしたい。
だからこれかも、いろんな工夫をしていきます。
おわりに
結局「現状を変えたい」ってことでまとまってしまいましたが、「今一番変えたいこと」をテーマに書いてみました。
住環境とか生活習慣によって、日々の豊かさって大きく変わると思いませんか?
自分にとって何がベストなのかっていうのは、いろいろ試さないとわからないことが多いので大変ですが、そんな試行錯誤の日々さえも楽しんでいけたらいいなと思います。
わたしにとって「楽しい」「楽しさ」「楽しむ」は重要キーワードです。
楽しくなかったら何にも続かない。だから何でも楽しむ気持ちで挑みます。
わたしの人生、楽しんだもん勝ちって言ってもいいかもしれません。
失敗が怖いときも、「失敗を楽しんでやる!」って気持ちで飛び込んでいく。
どんなことでも楽しむ気持ちを忘れないように、これからも動き続けていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!