こんにちは。きしめん(@ksmn4747)です。
今回は2022年8月第1週の振り返りをしていきたいと思います。
主に、月初めに立てた目標と計画に対してどうだったのかを振り返っていきます。
目標と計画の確認
2022年8月の目標は「9月1日までに、YouTube視聴時間を週24時間から週10時間以下にする」です。
目標達成のための具体的なアクションは主に2つ。
- ルーティンをサボらず確実に実行する
- 毎朝、その日実行するタスクを書き出す
そして、1週目(1日~6日)の計画はこんな感じでした↓
- 自分で決めたルーティンをしっかり守る
- 記録を毎日欠かさず取る
- 上記2点以外に特別なことはしない
実績記録
8月1日~6日でのYouTube視聴時間は6.2時間でした!
今週の目標値は18時間だったので、軽々達成したということになりますね。
ちなみに、日別での視聴時間はこんな感じ↓です(分単位)。
1日平均60分前後となっています。
1週目(1日~6日)の計画である、
- 自分で決めたルーティンをしっかり守る
- 記録を毎日欠かさず取る
- 上記2点以外に特別なことはしない
も無事に達成できました!
数字だけ見るとかなりの余裕をもって目標を達成してしまったわけなんですが、問題はここからなのです。
そう、問題は、継続できるかどうか。
目標や計画って、だいたい最初の週は気合が入っているのでできちゃうんですが、月の後半になると最初に有ったはずのやる気が行方知らずとなり、結局目標に届かなかった、とかあるんですよね。
なんなら目標や計画の存在自体が放置されたりとか。
他ならぬわたしが常習犯なので、油断は禁物なのです。
というわけで、引き続き同じ目標で進めていきたいと思います。
気づき、感想
目標達成のために、2つの具体的なアクションを決めて実行してみたわけなんですが、これがなかなか良かったなと思っています。
2つのアクションというのは冒頭にも書きましたが、
- ルーティンをサボらず確実に実行する
- 毎朝、その日実行するタスクを書き出す
ってことです。
特に、ルーティンをサボらないというのはかなり効果があったと思っています。
1日の活動時間が17時間としたとき、そのほとんど(10~13時間)をルーティンが占めている状態なので、サボらず実行するだけでYouTubeを視聴する隙を与えずに済むわけです。
また、その日実行するタスクを書き出すことにおいては、空き時間に何をするかが決まっている状態にできるので一定の効果がありました。
ですが、短時間で済んでしまうタスクばかり書き出していた場合、結局まだ空き時間が発生してしまうんですよね。
まだまだ、隙あらばYouTubeで動画や配信を見にいってしまう体なので、空き時間におけるアクションについて、YouTubeを見る以外の選択肢を定着させていきたいです。
ネクストアクション
今週は計画をしっかり実行できたうえに、目標もなんなく達成できました。
今月はまだ続いていきますので、次なるアクションを確認しましょう。
次週の計画を確認
次週(7日~13日)の計画は以下の通りです。
- 1週目の振り返りを参考に、ルーティンを調整する
- 1週目の振り返りを参考に、記録のタイミング、方法、記録表などを調整する。
- 引き続き、自分で決めたルーティンをしっかり守る
- 引き続き、記録を毎日欠かさず取る
- 上記3点以外に特別なことはしない
計画を一部変更しました。打消し線のある部分はやりません。
記録は現在のやり方で特に問題は無かったので、調整なしで進めます。
「特別なことはしない」を消したのは、今週感じた問題点の対策を打っていこうと思っているからです。
ルーティンの調整については、主に見積もり時間と実行する時間帯を調整する予定です。
問題点の対策
「毎朝、その日実行するタスクを書き出す」というアクションにおいて、短時間タスクばかりだと結局空き時間ができてしまい、YouTubeの誘惑に隙を与えてしまうということで、対策をします。
現在考えている対策案としては、「プロジェクトを持ってみる」ことを検討中です。
プロジェクトというのは、単発タスクではなく複数のタスクがセットになっているものです。
プロジェクトであれば、短い単発タスクばかりですぐ終わっちゃう、ということが少なくなるかなと考えています。
また、プロジェクトをいくつか持つことで、「空いた時間はプロジェクトを進めることに使う」というパターンを作りやすくなるのでは、と期待してます。
やるぞ~(/・ω・)/