お金と向き合ってみよう!1カ月1万円チャレンジを開始します。

2022

こんにちは。きしめん(@ksmn4747)です。

どうにもお金を無駄遣いしている気がしてならなくて、できるだけ不要な支出を減らすにはどうすればいいのだろう?と長年悩み続けています。

ここはひとつ荒療治も兼ねて、自分のお金の使い方と向き合うことを目的に、とあるチャレンジを始めてみようと思います。

その名もズバリ、【1カ月1万円チャレンジ】です!

ルール説明

1カ月1万円チャレンジの内容とルールを説明しましょう。

1カ月1万円チャレンジとは、1カ月の食費予算を1万円に設定して、予算内に収まるように生活するチャレンジのことです

YouTubeなどの動画やブログでやっていらっしゃるかたをお見掛けしますね。自分もそれをやってみようってことです。

今回のチャレンジは食費のみで、日用品など食費以外の費用は計算しません。

1日の食事は原則3食しっかり摂ります。お金を節約することを理由に食事を抜くことはNG。誤魔化し防止で毎日3食、その日食べたものを写真付きでTwitter(@ksmn4747)で報告します。

支払方法は区別しません。クレジットでもキャッシュレスでも、現金だとしても全て計算に入れます。

外食や中食については、1人での食事の場合には食費、誰かと一緒の食事の場合は交際費とします。※中食=テイクアウトやデリバリーのこと

また、実際にどのくらいお金を使ったのか、週に1度ブログにて経過報告を行ないます。

まとめると、こんな感じです↓

  • 1カ月の食費予算を1万円とする
  • お金の節約を理由に食事を抜かない(原則1日3食を守る)
  • Twitterで食事報告をする
  • 支払方法に関わらず、かかった食事は全て計算する
  • 外食、中食は自分1人で利用する場合のみ食費扱いとする
  • 週に1度、ブログで経過報告をする

チャレンジの目的

ここでお伝えしておきたいことは、目的はあくまで「自分のお金の使い方と向き合うこと」だということです。

予算を1万円に設定したんだから、何がなんでもそれを達成しなければ……!なんて、自らすすんで自分に枷をつけようって話ではないんです。

実際問題、わたしの浪費はだいたいUberEatsなどで高いデリバリーを頼んだり、弁当やお惣菜、お菓子などを買い込んで爆食いしてしまうことで膨らんでいます。

どう考えてもお財布にも健康にもよろしくない状態ですね。

そこで、予算が極端に少なく設定することで、「これは本当に必要か?」と自分に問いかける頻度を上げようという作戦に出た、ってわけです。

ついでに食べる量を抑えて健康的な食事ができれば一石二鳥ってもんよ。

つまり、予算を超えないようにはするものの、「絶対に1万円を超えてはいけない」というわけではない、ってことです。

チャレンジを通して得たいもの

わたしはいま一人暮らしなわけですが、1カ月1万円生活は正直かなり厳しいです。それでも、このチャレンジを通して得るものは他にもあると思っています。

例えば、チャレンジを終えたとき、自分が食費でどれほど使っているのかを把握できているはずです。

金額自体は記録さえつけていればわかることではありますが、1万円という目安で買い物に行くからこそ、1度の買い物でどれだけのお金が動くのかも体感覚でわかるようになるのではないでしょうか。

また、どうにかこうにか食費を抑えようとすることで、自炊に積極的になったり、今まで知らなかった工夫の仕方を調べたりもしていくようになるかもしれません。

結局のところは全て実際にやってみないことにはわかりませんが、どこまで達成できるのかという不安よりも、このチャレンジでどんなことが得られるのかのワクワク感のほうが大きいという不思議。

 

何事も楽しく!をモットーに、楽しんでいきます。

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