こんにちは。きしめんです。
個人プロジェクトに取り組み始めて1カ月が経ちましたね。

現在のところ「ダイエット」・「創作活動」・「お金のやりくり」の3つのことに取り込んでいるわけですが、このブログでもできるだけちまちま進捗報告をしていこうと思っています。
そこでふと、ぼくは気づきました。
「お金のやりくり」ってどうやって報告したらいいんだ?
まずは現状を説明するところからでは?
「お金のやりくり」プロジェクトでは、支出額をどうにかこうにか減らそうと、まずは意識改革の第一歩として「毎日記録を取ること」と「予算を決めて遵守すること」を頑張っています。

先の記事で、目標と実行するアクションについては書いたけど、成果って変化前と変化後を比べないとわからないのでは?そして変化前、つまり現状って改めて書いておかないとわからないのでは?
ということで、今回はぼくのお金の現状についてできるだけ書いていこうと思います。
収入について
まずはさくっと収入から。
ぼくは今、時給制アルバイトで働いています。テイクアウトメインの飲食店で、シフト制ですがだいたい曜日固定で出勤してます。
月に手取り11万円前後くらいの稼ぎです。生活するのにギリギリの金額で、現状ではこれがメインの収入となっています。
それとは別に、個人事業主としてサービス事業を立て、1つのサービスを1名のお客様にリピート利用していただいてます。これがだいたい月5000円くらいの稼ぎなので、生活費の少しの足しになっているかな、といった感じ。
ゆくゆくは、個人での稼ぎを大きくして生活できるまでにし、アルバイトを卒業することが大きな目標です。
支出について
続いて支出についてです。わかりやすいように、ざっくり固定費と変動費にわけて書いてみます。
固定費について(サブスク・分割払い含む)
2022年現在、親戚の伝手でちょっと特殊な住宅事情となっておりまして、住宅にかかる固定費をかなり安く抑えられています。
家賃・電気・ガス・水道代全て込み込みで何と2万円です。この安さだからこそ、手取り11万円のアルバイト収入で何とかなっている状況ですね。
それから、友人とルームシェアをしている関係で、家で使う日用品(洗剤とか)や食材などは共同生活費から支払っています。1人につき月々2万円ほど徴収して、そこからお金を出す感じです。
その他、PC購入時の分割払いや学費、ネット代や利用しているサービスサブスクなど諸々を加えると、毎月固定で出ていくのは家賃等々全部含めてだいたい8万円くらいですね。
変動費について
稼ぎが約11万、そのうち固定費で約8万飛んでいくとなると、残りは3万円ほどですね。
必然的に個人的に使う変動費はここから使うことになるのですが、これがまぁ荒れておりまして。
荒れ具合の参考に2021年の月平均を見てみますと、クレジット決済で約2万5000円、現金支出でおよそ2万9000円ほどでした。
見事に赤字ですね(笑)
実際は引っ越しでイレギュラーな出費があったり、アルバイト収入が一時的に14~16万あったりと、単純計算では一年中全て赤字だったとは言い切れないのですが、平均で見ると明らかにヤバいことがわかります。
このままではお金が減っていく一方なのでは…?
現状の支出事情に危機感を覚え、こうしてプロジェクトとして真剣に取り組み始めたってわけです。
改めて目標を確認する
はい、それではここで、前回の記事で書いた「お金のやりくり」プロジェクトの目標を確認してみましょう。
<目標>
●最終目標:アルバイト以外の収入で常に収支+5万以上をキープできるようになり、アルバイトを卒業(退職)する
●今年の目標:昨年(2021年)の月平均支出額と比較して、支出額を1万円削減すること。それからアルバイト以外の収入を1円でも増やすこと。
2021年の月平均支出額(固定費も変動費も全て含めた支出額の平均)は、およそ12万5000円でした。ここから、今年1年間の月平均支出額を1万円削減し、どうにかこうにか1年を通して赤字を回避したい…!
なので、しばらくは毎月の支出を減らすことを重点的に取り組みます。削れるサブスクは無いか?変動費はどうしたら減らせるか?と頭をひねらせながら対策を打っていく所存です。
収入アップについても取り組んでいきたいとは思いますが、今のところ学校との兼ね合いで具体的にどうするかはまだ考えられておりません。
まとめ
では、ぼくの現在の収支状況をおさらいしましょう。
・アルバイトで約11万円
・個人事業で約5000円
・固定費(サブスク・分割払い含)で約8万円
・変動費(現金&クレジット)で4~5万円
こんな感じで、放っておいたら赤字が続いてしまう状態です。
実際に数字で見るとダメージがデカいですね…。自分が悪いんですけど…。でも、今年はなんとしても赤字から脱して安心感のある黒字にするぞ…!!!
引き続き、どんな取り組みをしていくか、それでどんな成果があったかなど、不定期に報告したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。