感情が大きく揺さぶられたときは寝るといいかもしれない

雑記

こんにちは。きしめんです。

つい昨日、とてもショックなことがありました。

そのときの対処法として寝ることを選択したのですが、これが結構良かったので、今回は「大きなショックを受けたときは寝るといいかもしれない」という話をしようと思います。

大きすぎる突然の出費

予定も予想もしてなかった大きな出費が発生してしまったんです。今持っている現金の約半分をごっそり持って行かれるような大きな出費でした。

自分が悪い部分もありつつ、でも納得がいかない部分もありつつ、でも対処しておかないと困るのは自分だし、周りの人にも少なからず影響する部分。

これからルームシェアを始めようとしているところだったので、お金に関する問題はルームシェア相手にも関わってきます。

頭の中でいろんな感情と思考がぶわぁっと一気に駆け巡りました。

とりあえず寝よう

「どうしようどうしよう」と軽いパニック状態になりつつ、ルームシェア相手である友人に連絡を入れ、感情を抑えようとSNSなどにショックを受けたことを書き込んだりしました。

何をすればいいのか考えられなくなった時点で、もうこれは冷静になれないなと判断しました。

ショックを受けたのが夜だったこともあり、「今日はもう寝よう。明日また考えよう」とベッドに入って眠りにつきました。

明日には少しショックが和らいでいますようにと。

冷静に切り替える

そして本日の朝、目を覚ましてみると、昨夜に比べて冷静になれている自分がいました。

起こってしまったものは仕方ないし、状況を確認・把握して、とっとと対処してしまおう。

家族がまだ起き出さないうちから、今回の出費に関する情報をひとつひとつ確認して、現金で支払うとショックがぶり返すと思ったのでネットバンキングからサクッと支払いを済ませました。

そして二度と同じことが起こらないように対策を考えて、対策のし忘れをしないように来年のカレンダーにスケジュールを入れ込みました。

もう二度とこんな心臓に悪いことを起こさせないぞと固く誓いました。

おわりに

ここまで対処を終えてみて、感情が落ち着かなかったらいったん寝るってありなんだな、と思いました。

感情が揺さぶられたときって思考が上手く回らないので、寝ることで無理やり休ませてしまう行為なのかもしれないですね。

感情が揺さぶられたときほど寝付けないという人ももちろんいると思うので、寝るというのは万能薬ではないと思うのですが、ひとつの対処法としてはありだなと再認識しました。

冷静になってさっさと切り替えるのって結構大変ですが、今後も必要になってくる場面があると思いますので、自分なりの対処法を考えておこうと思いました。

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