明日を楽しみに過ごした日の空は明るかった。

雑記

2019年11月29日。

気持ちのいい晴れの日だった。昨日の雨は何だったんだ。
しかし寒いのには変わりがない。最低気温が2℃を下回ったらしい。

秋はどこへ行ってしまったのだろう…
空は高いから、まだ遠くへは行っていないはずだ。

お仕事でした。

昨日に引き続き、パート出勤日。

自転車通勤日和だと家を出て早々、耳がちぎれるかと思うぐらい風が冷たかった。ひぃ。
キャップ(日差しの眩しさ軽減)、ネックウォーマー(防寒)、手袋(防寒)はしていたのに、耳だけが無防備。耳当て購入を検討せねば…

仕事のほうは、考え事ばかりが捗った。
手元が同じことの繰り返しだと、だんだん半自動化のようになってきて、思考に余裕が生まれる。
そのおかげか、頭の中でさまざまな思考が飛び交う。

今日はそういう、思考が巡る日だった。

けど、仕事中なので仕事以外のことをメモする暇がなくて、何を考えていたのかがほとんど残っていない。残念だ。
今度はこっそりメモをとってみるとしよう。

いろいろ考えて、「あーこれ帰ったらやってみよう」とか「あとであの人に聞いてみようかな」とか思いつくのに、数秒後にはもう忘れてることが多い。勿体ないことだ…

明日から合宿です。

いつもより1時間早く退勤し、帰宅。
すぐに銀行に行って通帳を記入し、買い物へ出かけた。

明日から、オンラインコミュニティ「ライフエンジン」の仲間たちと山梨のほうへ合宿に行くため、必要なものの買い出しをした。
12月に横浜で行われるリレーマラソンに向けた練習合宿で、私は走るわけではなく、マネージャーとしてサポートへ行くのだ。

救急箱係を仰せつかったのだけれど、楽しみすぎて中身をかなり充実させてしまった。
別に悪いことではないのだけれども。

合宿なんて、学生以来だ。半ば旅行のような気分でもありつつ、部活のようだなぁとワクワクしている。

私にとって部活動は、仲間たちとの親睦を深めたり、自分を磨くことのできる場であり、楽しかった思い出がある。(特に大学の少林寺拳法部はそうだった)
特に合宿は、きつい練習を一緒に乗り越えたからこその団結みたいな何かがあるような気がしているし、自分も一皮むけるのではという期待感もあり、合宿ならではの体験もあったりして、成長のための鍛錬的な意味でも、仲間たちと楽しく過ごす的な意味でも、楽しかったなぁと思う。

そんな”部活感”・”合宿感”を、社会人になってからも味わえることになろうとは。

そういうわけで、かなり楽しみにしているのである。
今からワクワクが止まらない…明日はいつもより早く起きるぞ…!

おわりに

余談ですが、2018年12月7日をフリーランスになった日としているので、もうすぐ1周年になります。

今年も終わりが近づいてきておりますし、1周年という区切りの良いタイミングですし、そして何より明日の合宿で夜に1年を振り返るワークをやる予定なので、この機会にこれまでのフリーランス活動を振り返ってみようと思います。

振り返った結果もブログにのっけられたらのっけます。

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