こんばんは。きしめんです。
今日は、改めて自分が目指しているものについて話をしようと思います。
わたしの目指す場所
以前、こんな記事を書きました。

いろいろと学んで考えた結果、わたしが自分の目標・目的となるものを決めたというお話です。
そこから私の目指しているものを抜粋すると、こんな感じ。
だから、常に自己の成長を追求し、日々鍛錬を重ね、いつでも幸せをもたらせるための準備を万全に整えておくよう努力し続ける。
わたしはこういう人になるのを目指しているわけです。
必要だと思うこと
目指すにあたって必要だなと思うものがいくつかあります。それが、以下の4点です。
②”私の中”の充実
③表出(表現)方法の熟達
④常に準備をしておく姿勢(日ごろの努力)
大切な人(のためを思う)
自分のためではなく、大切な人のために動ける人になろう。
今のわたしは、まだまだ自分のためにやりたいことをやっているだけだなぁと思うのですよね。自分が活躍したいから、自分が成功したいから、そういう気持ちが大きくなることが多くあります。
でも、そうじゃなくて、誰かのためにと思って動ける人になりたい。
「この人のために私ができることは何か」を考えられる人間になりたい。
何故なら、自分本位の生き方は人を寄せ付けなくなってしまうから。
わたしは一人では生きていけません。信頼できる人に傍にいてほしいですし、信頼してくれる人がいてくれたら幸せだなと思います。
人に恵まれた人生を歩むためにも、わたしは人のために動ける人になりたいのです。
”私の中”の充実
”私の中”というのは、”私の持っているもの全部”を指します。スキルだったり資格だったり、経験だったり考え方だったり、感情も身体も全部です。
私の持っているものを表に出していくことで生きていきたい。
そのためには、私の持っているものを充実させていく必要があります。
持っているものが少ないと分け与えることができなくなってしまいますし、できたとしてもすぐに限界が来てしまいます。
自分の手持ちを充実させることができれば、そこから生まれるものの種類も量も増えていくと思うのです。
そういう意味で、たくさんの経験を積んで、たくさんのことを学んで、”私の中”を充実させていこうと思っています。
表出(表現)方法の熟達
いくら中身が充実していても、表に出したときのタイミングが悪かったり、カタチが不格好だったら台無しだなって思います。
なので、その場その場にピッタリのものを、常に最適なカタチ、タイミングで出せるようになりたいわけです。
そのためには、やっぱり”出す”方法も上達する必要がある。
それは文章や対話などの言葉にすることだったり、行動で示すことだったり、絵などで表現することだったりします。
それらを上手くなることと、その時の状況によって何が最適なのかを選ぶチカラ、それが必要になるだろうなと思います。
常に準備しておく姿勢(日ごろの努力)
わたしは何事も、しっかりと準備を整えておかないと上手くできない人間です。
その場の臨機応変は苦手なので、あらかじめあらゆるリスクを想定しておいたり、緊急時の対応について考えておいたりしたほうが安心します。
けれども、今のわたしはまだまだ準備をサボってしまうことが多いです。
わたしが目指す人になるためには、常日頃から、いつでもベストを尽くせる状態にしておくことが必要かなと思っています。
なので、いつ何が起こってもいいように備えておく。そのための努力を怠らないことを心がけていこうと思うのです。
準備をしっかり整えておくようにすれば、急なことにも対応しやすくなりますし、ベストを尽くすことができるようになります。
おわりに
わたしの目指すところへ行くために、以上4点のことを意識していく必要がある。
では、具体的に何をしていくべきなのか?
まだまだ考えられてないなぁと、書きながら反省しきりです。
焦りすぎず気負いすぎず、楽しく進んでいけたらと思います。
長くなりましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
それでは、また明日の更新で。