こんにちは。きしめんです。
今回は東京・亀戸七福神巡りレポ第3弾ですー!
(写真①:普門院入り口。鬱蒼としている…)
恵比寿・大黒天の香取神社から徒歩約5分。
普門院には道路沿いに設置された看板を見て、「ん?ここか?」とおそるおそる入りました。
木々の隙間に普門院と記された石柱があったので、間違いないみたいです。
こちらには家内安全や武道成就などで知られる毘沙門天が祀られています。
(写真②:毘沙門天のお堂)
といいつつも、こちらでもそのお姿を拝むことはかなわず…(´・ω・`)
祠と言うより、少し小さめのお堂のなかにいらっしゃるようでした。
境内は草木が多く自然豊かで、本堂のすぐ近くまで林のようでした。
ともあれ5体目もクリアです!
普門院を出て、川沿いを歩いて約15分ほど。
続いてたどり着いたのは天祖神社です。
鳥居をくぐるときの作法やお参りの仕方などを丁寧に解説した看板がいくつか置いてあったのが印象に残っています。
(鳥居の写真どっかいっちゃった(´;ω;`))
そしてここに祀られていたのは福禄寿。
(写真③:福禄寿の祠)
ほかの寺社には幟などはあまりなかったのですが、天祖神社では福禄寿の幟がたくさん立っていました。
例のごとく扉は開いてませんでしたが、小さなお地蔵様がたくさんいたり、お祭りの展示があったりと、見所が多くある境内でした。
これで七福神のうち6体クリア!
いよいよ次が最後になります!
(写真④:龍眼寺入り口)
七福神巡りを締めくくるのは、川沿いにある龍眼寺。
こちらでは布袋尊にお会いできます。
七福神のなかで唯一、実在の人物が神格化した神さまだということを、この時初めて知りました。
(写真⑤:布袋尊)
ここまでの七福神めぐりでご尊顔を拝めたのが香取神社だけでしたが、こちらでも拝むことができました!
待って、この写真隙間から覗いててこわい…(´・ω・`)
ホント写真上手くなりたいわ……
小屋のようなお堂の中に祀られておりました。
この扉、これ以上開けちゃいけない雰囲気だったので、隙間からのぞき込む感じで参拝しました。
ここが全開になることってあるのかなぁ…
今回、3つに分けてお散歩レポを初めて書いてみました。
やってみての感想は、「ちゃんと取材しなきゃ駄目だ(笑)」でした。
写真ももっとわかりやすく撮れただろうし、具体的な、詳細な情報ももっと載せられたんじゃないのかなぁと思いました。
それってたぶん、楽しみ方が中途半端だったってことなんじゃないのかなあと思ったりもしました。
せっかく寺社をいくつも回ったので、何かもっと持って帰れたんじゃないのかな、と。
そんな反省をふまえつつ、またお散歩レポには挑戦してみたいなぁと思いました!
読んでいただきありがとうございましたー!