こんにちは。きしめんです。
前回に引き続き、東京・亀戸七福神巡りの模様についてお伝えします!
今回は弁財天、恵比寿、大国神へ会いに行ったときのレポです。
ちなみに前回はこちら↓
(写真①:東覚寺入り口)
常光寺から徒歩約10分くらいでしょうか。
こちらも住宅地の一角にたたずんでいた東覚寺です。
お寺の名前が見つけられず、とりあえず門前にあった石碑を写真に収めるの図(写真①)。
入って正面の本堂でお参りしようとしたら、本堂隣の建物にカフェがありました。
檀家さんが経営しているカフェだそうです。
今回は立ち寄らなかったのですが、ちょっと気になるところですね。
さて、ここに祀られているのは芸能の神様としても知られている弁財天です。
門をくぐってすぐ右に祠がありました。
(写真②:弁財天の祠)
残念ながら、お正月の三が日しか開放していないらしく、ご尊顔を拝むことはできませんでした。
やっぱりお正月じゃないと駄目か…
とはいえ2つ目もクリア。
これまではお寺でしたが、次は神社へ向かいます。
(写真③:肝心の鳥居を撮影しなかったバカが私です)
3つ目は、弁財天のあった東覚寺から少し歩き、歩道橋を渡ってすぐにありました。
こちらの香取神社は少し大きめの神社でした。
スポーツの神様を祀っていて、勝ち運を得られると評判のようです。
ここでは、恵比寿と大黒天に会えます。
恵比寿は商売の神様、大黒天は財宝の神様として知られています。
(写真④:なんとむき出し!お水を掛けて願掛けできます)
祠などはなく、本堂の脇に並んでおられました。
自分の体で良くしたい部分にお水を掛けて願掛けすると、ご利益が賜れるとか。
香取神社にはほかにも、触ると勝ち運が身に着くという石や、大きな大根を模した石碑などもありました。
もちろん神社なので御朱印ももらえます。
ここまで、七福神のうち4体の神様にお会いしました。
残るは3体!まだまだ続きますよー!
(【お散歩企画】東京・亀戸七福神巡り 後編【毘沙門天・福禄寿・布袋尊】へ続く)