こんにちは、きしめんです。
社会人になって一人暮らしを経験した私ですが、今になって「スタートからちゃんとやっておけば良かったな…」と思うことがあります。
今回はそれらの振り返りをしていこうと思います。
お金の管理ぐらいは誰だってちゃんとやるでしょう、と思う人もいるかもしれませんが、私はそんなことなかったです。笑
毎月いくら稼いでいて、毎月いくら使っているのか。
できるだけ支出を抑えるにはどうすべきか、とか、ちゃんと考えるようにしておけば良かったなぁと思います。
なぜかというと、ひとりで生活するにあたって、お金に関心を持つことはとても大切になるからです。
気がついたら損をしている、気がついたら貯金が減ってる、なんてことが起こるけれども、意識していないから気付くのが遅れてしまいます。
ゆくゆくは、気がついたらお金がなくなってしまっている、なんてことが起きていたかもしれません。
お金に関心を持って、大切に使うことを意識するだけで、お金の使い方を考えるようになり、損することが減るのかなと思いました。
お金のことを家計簿でつけるのもそうなんですが、日記であったり、ちょっとした情報だったりを記録していたら、もう少し暮らしやすかったかもしれないなぁと思います。
特に時間を記録しておくと、無駄な時間を過ごすということを少なくできたのかもしれないなと思います。
何かをするのにかかった時間を測ると、「やりたいことがあるのに時間がない」というのは、案外そんなことないということがわかるからです。
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ちょっとしたことでも記録を積み上げていくと、いろんな発見があって、どんどん生活にいかせていけたのかなと思うと、早めにやっておけば良かったなぁと思いました。
整理とはいらないものを捨てること、整頓とはすぐ取り出せるように片付けておくことです。
余計なものが増えると部屋が狭くなったり掃除が面倒になったりするので、物はなるべく少ないほうが圧倒的にラクです。
これは結構聞いたことある話かもしれませんね。
でもさらに重要なのは、片付けかた…整頓だと思います。
整頓の究極は、「探し時間ゼロ」です。
使いたいときに、一切探さずに目的のものを取り出せる。
つまり、どこに何があるかがわかるようにしておくことが必要なのです。
これがちゃんとできていれば、無駄な時間をそぎ落とすことができるし、ストレスも少ないです。
なんかオフィスみたいになるかもしれませんが、生活のしやすさは格段に上がる気がしています。
自分でわかりやすいようにルールを決めて、片付けをしておけば良かったなぁと今になって思います。
お金の管理、記録、整理整頓は、今からでも取り組むべきかなと思うので、これからコツコツ整えようと思います。
生活のしやすさって、結構大事。